うねり取りするのに移動平均線って使うの?

トレードをする際に移動平均線を使っている人は結構いると思います。では、うねり取りをするときにその移動平均線は使うのでしょうか。

伝統的なうねり取りでは移動平均線は使わずに株価のうねりをとっていきますが、現代版うねり取りとでも言うべき相場師朗先生のうねり取りでは、移動平均線を使っているようです。ただ相場師朗先生も昔は移動平均線を使っていなかったようで、人に教えるようになってから移動平均線を使って説明した方が分かりやすいということで、使うようになったというようなことを、どこかでおっしゃっていました。なので、うねり取りをするのに移動平均線は見なくてもできるように思います。実際、日々うねり取りをしている私も移動平均線をもとに建玉操作をしているわけではありません。

もちろん、移動平均線を使わなくてもうねり取りはできるとは言っても、使うことにより株価のうねりを取りやすくなれば、使ってもよいと思います。もうこれは好みの問題かもしれません。

移動平均線を使ってどのようにうねり取りをするかについては、相場師朗先生の一連の著作で詳しく解説されているので、そちらをご覧になった方が早いと思います。

私も時折移動平均線を見たりしますが、そのときは、移動平均線の傾きを見たり、期間が異なる各移動平均線同士の位置関係、そして、それらの線に対して現在どこに株価があるのかなどを見たりしています。

では、移動平均線を使わずにどのようにうねり取りをするかですが、終値のチャートや日柄、相場のリズムに、前の安値や前の高値などを参考にしてどのように玉を動かしていくかを考えています。長く場帳をつけていると、株価の変動感覚がついてきますので、そういう感覚を大事にしています。